【ディープラーニング】初心者が行うディープラーニングPCのパーツ選び〜組み立て
まえがき
- 筆者は自作PC初心者です。もっとこうした方がいい!ここはおかしいのでは?という意見がありましたら、どしどしお願い致しますmm
記事の概要
- ディープラーニング用PCのパーツ集め
- 組み立て
- 環境構築(次回以降)
- 監視(次回以降)
DLマシンのパーツ集め
前準備:必要な知識をつけるために『DOSV』を2〜3冊読む
要件
今回はPCを組むにあたって、前もって以下のような要件が設定されていました。
必要なパーツ集め
必要要件を満たすためには以下のような手順でパーツを選んでいきました。
- CPU(skylake)が刺さる → LGA1151(CPUソケット)
- GPUが2枚差できる → SLI【この時点でマザーボードが決まる】
- マザボが入る筐体 → ATX
- GPU二枚刺しに耐えうる電源ユニット → ???(このときは650W程度で想定)
パーツ一覧
- CPU:intel i7 7700k(kaby lake)
- GPU:Geforce GTX 1080 ti
- マザーボード:ROG STRIX Z270F GAMING(ATX, LGA1151, GPU 2Way)
- ケース:Thermaltake VIEW 31 TG
- 電源ユニット:Corsair RM650x ← これが後々大惨事に繋がり、買い直し
- 電源ユニット:SilverStone 850W
- メモリ:CORSAIR DDR4 8GB
- SSD:Crucial MX300 525GB
- CPUファン:虎徹 12cmサイドフロー SCKTT-1000
合計:224,892円…わぉ…
組み立て後
LEDがなかなか笑 サイドカバーはガラスなんでメンテナンス性もいい!!
さいごに
今回は学びが多かったので、記事にしましたb
文量が多くなるのでいったんここまで。
次回はGPU1枚刺しと2枚刺しの比較、監視状況などについて書こうかと〜
→ (次回)ディープラーニングマシンの環境構築手順と監視状況